基山町では現在、基山町の良さを体験していただくために「移住体験施設」を２軒準備しています。

利用料は無料で、最長１４日間も宿泊利用ができるみたいです！県外から移住を考えれれている方は是非一度ご利用してみてはいかがでしょうか！？

福岡市内から快速電車で３０分程度、鳥栖ジャンクションも近く、駅周辺に銀行やスーパーなどの生活に必要な施設がコンパクトにまとまっている町、基山。

一度体験されたら「住みよさ」の虜になるかも！？笑

詳しくは基山町HPをご確認ください。

さて、今回は「空き家専門不動産エンプティ・ハウス」代表の寺﨑の自己紹介を少し。

代表：寺﨑晋弘（てらさきくにひろ）

出身地：基山町生まれ基山町育ち

趣味：サウナ、温泉、美味しいお店探し

４５歳、３人娘の父親

基山小学校、基山中学校を卒業後、隣町の鳥栖高校へ入学（どぶろっくと同級生）。高校卒業後、大阪の専門学校へ入学し、卒業後数年間フラフラする( ；∀；)あ〜後悔。２０代中頃九州へ帰郷し、大手スーパーの倉庫で現場管理者として勤続、２９歳の時に結婚し長女が生まれる。３０歳を過ぎ、今後のキャリアを考えた時に全ての仕事の入り口である「営業」を考え転職、鳥栖市にある総合建設業坂口組へ入社。住宅営業として１０年間従事、営業や建築の経験を積み宅地建物取引士取得後不動産事業部へ転属。３年間の不動産営業を経験後、独立。今に至る。

あらためて自分の経歴をまとめてみると、面白いですね。坂口組での営業経験がいかに重要だったのか考えさせられます。住宅という一生に一度あるかないかの大きな買い物で、お客様に信頼していただき建築を任せていただく事。多くのお客様に支えられ、未熟な自分が少なからずご迷惑をおかけした際に叱咤激励していただき。先輩、上司に営業の面白さ、お客様への想いを学ばせていただいたから、今の自分があります。

「綺麗事を地でいく」

自分の尊敬する上司の口癖でした。「お客様に迷惑をかけるようなら売らなくていい」そう言った上司の言葉が忘れられません。本当にありがとうございました。

「空き家をゼロに、街を綺麗に、みんなが笑顔に」これがエンプティ・ハウスの綺麗事です。今後とも末永くよろしくお願い致します。