スタッフブログ【空き家管理の必要性】

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2024.06.24

基山町では来月の20日(土)に毎年恒例の「きのくに祭り」が開催されます。

餅まき、バルーンアート、ヒーローショー、音楽ライブ、そしてどぶろっくオンステージ!色々な催し物が開かれるみたいですね、楽しみです。

ちなみにどぶろっくの森くんと江口くんは同級生で「あらびき団」の頃から応援していました、まさかチャンピオンになるまで上り詰めるとは、、、基山町の誇りですね!

スタッフブログ【空き家管理の必要性】

さて、先日国土交通省が「不動産業者による空き家管理受託のガイドライン」をまとめました。

現在約900万戸ある空き家、これからも増加していくであろう状況に国も様々な対策を迫られています。

空き家の取得理由の約6割が相続によること、居住地から空き家所在地まで所要1時間超の所有者が約3割を占めること、空き家所有者世帯の家計を支える者の6割超が65歳以上となっていくことなど。

以上の状況を踏まえても、これから「管理不全空き家」や「特定空き家」が増えていくことが容易に想像でき、より適切な空き家の管理が求められていくことでしょう。

せっかく状態の良いまま相続された実家でも、適切な管理がされないままの空き家では数年で不具合も出てきますし、資産価値の低下や余計なメンテナンスでの出費も考えられます。

敷地のメンテナンスが出来ていなければ、雑草や樹々が必要以上に育ち隣地への迷惑になっているかもしれません。

改めてガイドラインを読んで、地域の不動産業における「空き家管理業」の重要性を感じました。

現在、当社では佐賀県の基山町、鳥栖市、みやき町で積極的に不動産査定依頼や不動産売却相談を承っております。査定依頼をしたからといって必ず売らないといけないわけではございません。また媒介契約後でも不動産が売却されない限り費用は一切発生しません。

・空き家状態の古い家がある

・相続した実家の管理が遠方で出来ない

・固定資産税だけ払っている不動産をどうにかしたい

・離婚に伴い今の家を売りたい

・高齢の親を介護するための費用を捻出したい

・売りたくはないけど収益化したい

などお悩みがございましたら、まずはご相談からさせていただきます。